mhp3 村★3ウルクススに大剣で挑みました
ウルクスス
打撃弱点:尻>頭≒上半身
弱点属性:火
感想
納刀状態故の機動力の高さで、突進や回り込み時の選択肢が多いですが、尻にはりつくのは苦手です。
如何に溜め切りを狙えるかがポイントだと思います。
対応メモ
開幕は溜め3を頭へ入れる。
上半身に吸われがちだが誤差なので気にしない。
その後は、尻に抜刀斬りを地道に入れつつ、チャンスがあれば溜め攻撃。
・突進
納刀していれば、追いつくのに余裕がある。
頭に抜刀斬り→横殴り。
・回り込み滑走
納刀していれば、派生攻撃の両方に対応可能。
飛び掛かり派生なら頭へ
氷投げ派生なら尻へ
・一回転滑走
尻に陣取っていた場合、溜め切りチャンス。
位置取りがシビアなので、行動を確認してから溜め1が安定。
理想は、行動開始直後から溜め3。
壁などの障害物による軌道の変化に注意。
東芝の14TBハードディスクがスリープするとロストする問題【MN08ACA14T】
トラブル概要
なぜかスリープをすると、ハードディスクをロストします。
デバイスマネージャーから「ハードウェア変更のスキャン」をしても、認識されません。
ちなみに、再起動すると問題なく認識されます。
試行錯誤
私のメインPCのマザーボードは「ASUS TUF GAMING X570-PLUS」です。
試しにサブPCでも確認してみましたが、こちらでは問題なく認識(マザーボード:ASRock 970 Extreme4)。
相性的な問題なのでしょうか。
他のHDDでこのようなことは起こったことがないのですが。
BIOSのバージョンアップ(4002→4021)もしてみましたがダメでした。
あとは、SATAケーブルを変えてみたり、拡張ボードから接続してみたりもしました。
意外な解決法(?)
で、アレコレ試していたのですが、メインPCでもフロントベイから接続すると、スリープ後も認識されることを発見。
違いといえば、ホットプラグを有効にしているくらいです。
というわけで、ホットプラグを有効にしてみました。
すると、無事スリープ後も認識するようになりました。
なにか釈然としませんが、とりあえず使えるので良しとすることにしました。
ただ、デバイスの安全な取り外しのリストに出てくるのが邪魔です。
mhp3 村★3ウルクススにハンマーで挑みました
ウルクスス
打撃弱点:尻>頭≒上半身
弱点属性:火
感想
直ぐに立ち上がるため、なかなか頭に攻撃できません。
無理にスタンを狙わず、地道に尻を攻撃しました。
対応メモ
開幕は武器出し攻撃→縦3コンボを入れる。
これで、あと一撃でスタンの状態
その後は、尻を地道に殴りつつ、チャンスがあれば頭へ攻撃。
・突進
早めに追いついておければ、頭の攻撃チャンス。溜め3が入る。
・ヒップアタック
頭の攻撃チャンス。
・怯み
四つ足状態であれば、頭攻撃チャンス。溜め1が入る。
・一回転滑走
尻に陣取っていた場合、一歩下がって待っていると、ほぼ同じ位置に尻が戻ってくる。
威力が高いので、壁などの障害物による軌道の変化で被弾しないように注意。
東芝14TBのシークエラーレートの悪化と解決【MN08ACA14T】
トラブル
先日購入した東芝の14TB(MN08ACA14T)の初期不良チェック(Western DigitalのData LifeGuard Diagnosticsとかフルバックアップとか)が無事終わったので、本運用すべくメインPCに組み込みデータを移行開始しました。
ファイルをコピーしながら数時間放置していたのですが、戻ってみると、CrystalDiskInfoの健康状態が異常と表示されました。
問題のある項目は「07 シークエラーレート」
現在値 37 最悪値 1 生の値 0
他に、ヘッドが弾かれるような音が頻繁にしていました。
原因
原因は所謂、「sataの3.3V問題」というものでした。
Serial ATA Revision 3.2 から電源の仕様が変更されたため、旧来の電源を使用すると、動作しなかったり、不安定になったりするというものです。
具体的には
Serial ATA Revision 3.2 3.3V(オレンジ色)の廃止
Serial ATA Revision 3.3 Power Disable対応(従来の3.3V電源線を別目的に利用)
これにより、PowerDisableに3.3Vの電圧が掛かると、inactiveとなり、動作を停止します
参考:シリアルATA ‐ 通信用語の基礎知識
MN08シリーズはR3.3対応のため、3.3Vに電圧が掛かる旧式の電源の場合、動作が不安定になり、シークエラーレートがどんどん悪化するようです。
解決方法
3.3Vの電圧が掛からなければ良いので以下のようなもので対応可能です。
・3.3Vケーブル(オレンジ色)が排除された延長ケーブルを使う
・元々12Vと5Vしか存在しないペリフェラルコネクタから、変換ケーブルを介して使う
まとめ
このような仕様変更があったとは知りませんでした。
ひとつ勉強になりました。
初期不良チェックでは問題なかったのは、たまたまペリフェラルコネクタから電源を取っていたからだったようです。
東芝の14TBハードディスクを購入しました【MN08ACA14T】
購入品
型番 :MN08ACA14T
メーカー :東芝
容量 :14TB
キャッシュ:512MB
記録形式 :CMR
備考 :ヘリウム充填
RV(振動)センサー搭載
我が家初のヘリウム充填タイプです。
現在メインの東芝8TB(MD05ACA800)が不調なので、リプレイス用に購入しました。
容量あたりの価格は、8TBと同じくらいです。
開封
Amazonで購入しましたが、噂通り、微妙な梱包でした。
精密機械を段ボールの底に直置きというのはどうなんでしょうか。
外観
表面
左:東芝14TB(MN08ACA14T) 右:東芝8TB(MD05ACA800)
だいぶ趣が違います。ネジが一切見当たりません。
裏面
左:東芝14TB(MN08ACA14T) 右:東芝8TB(MD05ACA800)
底面ネジ穴位置は、8TBと同様の配置でした。
ベンチマーク
・HDtunePro(trial)
最外周が270MB/s程度、最内周で125MB/s程度。
静音性
東芝8TBのようなゴリゴリという重低音が少なく、意外と静かです。
発熱
意外と低発熱です。
消費電力(※参考値:MN08ACA16T)
アイドル時 :4.03W
リード/ライト時:6.91W
東芝8TBがリード/ライト時:11Wぐらいという噂なので、技術の進歩を感じます。
最後に
MNシリーズは、NAS用で24時間365日駆動や100万時間のMTTF、180TB/年のワークロードをサポートらしいので、耐久に期待しています。
mhp3 村★3ウルクススに弓で挑みました
ウルクスス
物理弱点:頭>上半身
弱点属性:火
感想
はじめは、強化版アオアシラぐらいのつもりで挑んだのですが、全然違いました。
アオアシラに似ていますが、共通する攻撃は、弓だとほとんど使ってきません。
攻撃頻度は、突進(3種)>氷投げ>>飛び掛かり>>他、という感じです。
突進と氷をどう捌くかがポイントだと思いました。
武器について
連射弓が相性が良いと思います。
弱点の頭を、全弾クリティカル距離でHITさせた場合(強撃瓶あり、フロギーリボルバーⅡのケース)
村★3なら、頭で30発くらい、上半身で40発弱くらいで倒せるようです。
対応メモ
開幕はゆっくり歩いて来る所に1発、その後の威嚇にもう1発を入れる。
その後は、突進と氷投げ後の隙に攻撃すると安定。
・突進
1段突進、2連続突進、3連続突進の3パターンがある。
突進後の隙が大きく、止まったの確認してからでも攻撃が十分間に合う。
むしろ、直後に飛び掛かり攻撃をしてくることがあるので、すぐに手を出さないほうが良い。
1回目の突進後、ハンターと違う方向に移動した場合は、3連続パターン。戻ってくるので待つ。
この場合は、飛び掛かり攻撃に派生しないらしい。
・氷投げ
食らうと弓には致命的。「氷属性やられ」状態となり、スタミナの消費が激しくなる。
攻撃後の振り向きに合わせるのが楽。
投げる方向には結構追尾してくるが、逆方向なら少しの移動で回避可能。
バックアップデータが飛んでいた話
目次
バックアップデータが飛んでいた
私は定期的に、別HDDを接続してバックアップをしています。
(ミラーリングは、ランサムウェアなどで、両方とも死ぬので。)
メインPCのデータストレージは24TB(8TBx3台のダイナミックディスク・ストライプボリューム)。
バックアップもほぼ同様の構成です。
HDD1台で管理したいですが、入らないものはしょうがないです。
先日バックアップを取ろうと、バックアップ用HDD3枚を装着したところ、ドライブを認識しない。
ディスクの管理を確認したところ、なにやら、無効となっていました。
多少調べたのですが、解決手段がよく判りませんでした。
ただ、論理障害のようなので、一度フォーマットして、バックアップを取り直すことにしました。
メインが死んだら終わりというのは、心臓に悪いですので、すぐ実行できて確実な手段を選択です。
「ダイナミックディスク」に代わり「記憶域と記憶域プール」を試す
ダイナミックディスクはWindows10(2004)から非推奨(開発中止)だそうです。
ですので、今後推奨の「記憶域と記憶域プール」を試すことにしました。
「記憶域と記憶域プール」はWindwosServer2012・Windows8から導入されたらしいです。
私はWindows7を長年使っていたため、その段階で既に構成済みだったダイナミックディスクを継続使用していました。
「記憶域と記憶域プール」についてざっくり
ざっくりした特徴
・物理的なHDDを「記憶域プール」として抽象化する。
・「記憶域」(論理ボリューム)は、「記憶域プール」から領域を切り出すが、事前に確保しなくてよい。
これにより
・物理容量より大きな論理ボリュームの作成が可能
・あとからHDDの追加・削除が可能
・データの再配置による最適化が可能
もちろん普通に、「ミラーリング」「パリティ」による冗長構成や、「ストライピング」による性能向上も可能。
「記憶域と記憶域プール」の動作確認
バックアップには時間が掛かるので、あらかじめ適当な構成で、動作確認をしました。
「コントロール パネル¥すべてのコントロール パネル項目¥記憶域」から適当なHDDを使い作成。
確認するのは、シンプル(回復性なし)のみです。
動作確認:
・ダイナミックディスク・ストライプボリュームと同程度の転送速度だった
左:ダイナミックディスク・ストライプ 右:記憶領域・シンプル
(同じHDD2台構成の場合)
※Powershellでボリュームを作成しなければ、高速にならない
※2台のHDDで4TBのボリュームを作るコマンド例:
New-VirtualDisk -FriendlyName "記憶域" -StoragePoolFriendlyName "記憶域プール" -ResiliencySettingName Simple -ProvisioningType Thin -Size 4TB -NumberOfColumns 2
・ダイナミックディスク・スパンボリュームのようにドライブを追加可能
(そのうえ、ドライブ間のデータを分散しなおして最適化できる。らしい。)
・別PCでデータを読み込めた
(一番の懸念事項でした。PCの故障と運命共同体では困りますし。構成情報はHDD側にあるということでしょう。)
バックアップ
というわけで、あとはバックアップを取るだけです。
少しでも温度を下げるべく扇風機をあてる様子。
完了までは約20時間掛かりました。
終わりに
初めて「記憶域と記憶域プール」を使ってみましたが、ダイナミックディスクの機能強化版いえる便利なものでした。
メインのデータストレージは、安定しているので、しばらく現状のままダイナミックディスクで運用しますが、次回は変更するかもしれません。
ただできれば、次回の不具合の頃には、大容量のHDD1台で済む世界になっていて欲しいです。