AM3+ブラケット修復リベンジ
一度はあきらめ、代用品を購入した、AM3+ブラケット。(AM3+ブラケットが破損した話 - ゆかきちのブログ)
しかし、あと一歩で修復もできそうなので、再チャレンジしました。
材料
今回は、エポキシ接着剤の代わりに、エポキシパテを使うことにしました。
ダイソーの壁穴修理用のエポキシパテです。
採用理由は、「粘土状のほうが成型しやすそうだったから」です。
作成
まず、前回のエポキシ接着剤のあとを、カッターナイフで削り落としました。
次に、新たにおゆプラ型を取り、ハサミで2分割
エポキシパテを適量練り、ネジに盛り付け、2分割した型で挟み込みました。
数時間後、型を外した所。
羽の部分は、完全硬化する前に、ニッパーで切断しました。
出来上がり
今回は、破損部分だけをピンポイントで成型できています。
なかなかの再限度です。
最後に、装着
完全硬化を待って、装着。(念を入れて48時間待ちました)
無事、CPUクーラーを支えることができました!
ただ、長期間耐えられるかは未知数なので、修理したAM3+ブラケットは記念品として保管します。